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Qドローンに資格はありますか?ドローンを飛ばすのに資格が必要なのですか?

A現在、ドローンには免許は存在しませんが、法律知識や操縦技術が足らず、違反や事故に繋がるケースが増えてきているため、国交省はドローンを運用する人はできる限り、国交省認定の講習団体が発行する「民間資格」を取得するように推奨しています。

Qドローンフライトマスター講習ではどのような資格が取れますか?

A国土交通省認定団体の当社が発行する民間資格「ドローン操縦技能証明証」を取得できます。

Qドローン操縦技能証明証とはどのような資格ですか?

Aドローンフライトマスター講習を受講され、座学試験および実技試験に合格され、かつ10時間以上の飛行履歴を達成された方に発行する証明証です。本講習は国交省の講習規定を基に作成したカリキュラムに則った内容となっており、各試験に合格されることによって、国交省が求めるドローン運用者の基本的な知識と技術を持っていることを証明することができます。

Qドローン操縦技能証明証をとるとどのように役立ちますか、なにができますか?

Aドローン運用に関する国家資格がない日本国内において操縦者の技能を担保する役割を担っており、また、国土交通省より飛行許可を受ける際に必要な無人航空機の操縦知識や能力に関する確認項目を簡略化できます。

Qドローンフライトマスターとはなんですか?

A当社が呼称する、ドローンを運用するための一定の知識・操縦技術を持っている方の総称です。

Qドローン操縦技能証明証所持=ドローンフライトマスターなんですか?

A当社が発行する民間資格は「ドローン操縦技能証明証」と名付けています。
「ドローンフライトマスター」は国交省の指定する基準を満たしている人という意味で当社が定義しております。
つまり、「ドローン操縦技能証明証」を持っている=「ドローンフライトマスター」であると考えることができます。

  • ※国交省認定の各講習団体が行う講習は国交省の基準をもとに作成されているため、講習内容や発行する民間資格の効力はほぼ同じです。
  • ※民間資格名や講習名は、各団体が独自に名付けることができます。

Qドローン操縦技能証明証発行の条件を教えてください

Aドローンフライトマスター講習受講者の方には全部で3つの事項を達成していただく必要があります。

  • 1)・1日目に実施する座学試験に合格する
  • 2)・2日目に実施する実技試験に合格する
  • 3)・10時間の飛行履歴を達成する

1)については講習で学んでいただいた内容から出題をします。受講者はドローンの知識をお持ちでない方がほとんどですが、合格率は96%となっており、特に予習をしていただく必要はございません。

2)については、2日目の実技練習の際に試験合格レベルに達する方がほとんどです。
今まで全くドローンに触れたことがない方でも充分な飛行レベルになられる方が多く、合格率は96%となっております。

3)については、講習中に10時間の飛行を達成することができます。未経験の方やドローンをお持ちでない方も、受講後すぐに証明証を発行することができます。

Qどうしてプロクルーの講座は安いのですか?

A「ドローンフライトマスター講習」は、国交省よりドローンの講習団体の承認を受けている当社が開催する講習です。
これは国交省の「無人航空機飛行マニュアル」などを基に制作されたもので、他の講習団体も同じ資料からカリキュラムを作成しています。
従って、国交省認可の講習はどれもほぼ同じ内容となっております。なお、講習の価格につきましては、各団体がそれぞれで決めていて、価格設定はバラバラの状態です。
その中で、当社の価格設定は内容的には全く遜色のないものであり、たいへんお値打ちに設定しております。

Qプロクルーはどういった組織ですか?

A当社は、国交省認定講習「ドローンフライトマスター講習」を始め、ドローン販売、ドローンの撮影・点検代行、警察・消防など公共活動への協力など、ドローンを使ったサービスを数多く展開しております。